2015箱根駅伝 青山学院に山の神現る！ 初代 山の神は誰？

第91回の箱根駅伝は東京・大手町から神奈川・箱根町の
107.5kmを21チームが参加して行われて、
往路では青山学院大学が5時間23分58秒で優勝しました。

青山学院大学は1区では、まず久保田がトップの駒沢大学と1秒の差で2位につけると
2,3区は3位、4区では初出場1年生の田村が11年に西村が作った
54分34秒の区間記録を上回る54分28秒の驚異的な走りを見せました。
ここで2位に浮上しました。

1年生でここまでの記録が出せると来年以降、3年間が楽しみですね☆


さぁここからです！

一位と46秒差でたすきを受けた往路最終5区の神野(3年)がぶっちぎりました！

箱根駅伝の見どころ山上りで12年に二代目の山の神の名で知られた柏原が
打ち立てた1時間16分39秒を24秒上回る1時間16分15秒でゴールし
チームを往路優勝に導きました。
そして三代目の山の神の名を襲名しました！



二代目の山の神は記憶に新しい柏原さんですが、
初代って誰でしたっけ？

初代　山の神は 今井正人さん

です。

順天堂大学で1年生の時にエース区間である2区を任され
順位は10位でしたが後半の上り坂での凄まじい追い上げにより
才能を開花させ、翌年から3年間、今回の神野と同じ区間の5区を走るようになりました。

そしてなんと3年連続区間賞、3年間で追い抜いた人の数は20人で
この時テレビの実況で

「山の神、此処に降臨！」

と言われたことから伝説は始まったようですね。

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タグ：箱根駅伝　2015