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2015年 インフルエンザに感染した家族の布団の殺菌方法 [医療]

例年1〜2月にかけてインフルエンザが流行してきます。

自分が感染しなくても家族がインフルエンザをもらってくることで
感染することもあります。

家族が感染してうつるということはよくありますが
その予防方法としてインフルエンザに感染した家族の布団の殺菌方法について説明します。

まず、インフルエンザウイルスですが生存能力はあまり高くありません。
衣類についたもので2〜8時間
ガラスなどのような場所では48時間程度生存していると言われています。

布団も布なのであまり長くは生存していません。
ただ鼻水や痰がついた場合は、水洗いして塩素系の消毒液に30分以上浸して
洗濯機で洗うと、他の衣類への感染も防げます。

感染者が寝ていた布団は半日もすればウイルスは死滅するので
鼻水や痰が直接ついていなければ
シーツは通常通り洗濯機にかけてしまって問題ないです。

その他、枕や布団は天日干しして乾かしてやると気持ち良くなるでしょう。


結論からするとインフルエンザウイルス自体は半日程度で死滅しますので
それ以上たっているものは通常通り対処して、
半日以内のものは消毒殺菌して細心の注意を払って対処することが必要です。


まずは、何より手洗いうがいをしっかり行い、予防する。
それでも感染した場合はこの内容を参考にして下さい。



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